2009/6/19 金曜日

隅田川ライン

Filed under: コラム — admin @ 23:11:56

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伝統の「こころ」を大切にしている浅草でも下町のぬくもりに触れました。浅草寺の仲見世通りで揚げ饅頭やアイス最中、雷おこし、草加せんべいなどを売る勢いのよい掛け声につられ、おいしさに舌づつみ。修学旅行生や主婦のグループのおしゃべりを聞きながら、騒音を楽しみました。

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浅草から浜離宮まで水上バスで隅田川ライン観光。アサヒビアホール(写真上右)を眺めながら、12の橋を通過しました。赤の吾妻橋、ブルーの駒形橋、グリーンの厩橋(うまやばし)、ベージュの蔵前橋、ピンクの両国橋、黄色の柱のある新大橋(写真右)、ケルンの吊り橋をモデルにした水色の清洲橋、薄グリーンの隅田川大橋、重量感のあるグレーの永代橋、兜をイメージした白の中央大橋、チャコールグレーの佃大橋、可動橋だったブルーグレーの勝鬨橋、それぞれに色と形に特色があり、印象深いものでした。きっとこの橋をいにしえの人々がいろいろな思いを胸に行き来したことだろうと思います。

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潮入りの池と鴨場のある徳川将軍家の庭園、浜離宮。「汐留」から徒歩で7分、「新橋」から12分とは思えない程、静かで、年中野鳥が生息し、花畑や300年前に六代将軍家宣の偉業をたたえて植えられたという堂々たる松(写真右)など、都心のオアシスでした。

美しい色のおしゃれな橋や緑に癒される庭園が目と心を満たしてくれて、まさに「視福」の ひとときでした。

2009/6/5 金曜日

堀切菖蒲園

Filed under: コラム — admin @ 1:43:04

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京成線、堀切菖蒲園駅から徒歩10分、のんびり歩いていると、七福神に迎えられ、道の両脇の民家前のきれいな花々を眺めながら、到着です。堀切は低湿地で、菖蒲の栽培に適しているため、室町時代に地頭の庭園に栽培されたのが始まりという説があります。江戸時代になると、錦絵(写真下右)などに描かれ、広く知られるようになったと言われています。菖蒲の名前にも趣があり優雅さを感じました。

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形、色、大きさも様々で、200種、6000株の菖蒲が植えられているそうです。色も順に刈安(かりやす)、藤(ふじ)、菖蒲(あやめ)、薄色(うすいろ)、京紫(きょうむらさき)、紅藤(べにふじ)と伝統色名で伝えたいと感じさせるたたずまいです。。花弁がやわらかで繊細、それでいて華やかで美しく、大和撫子の優しさに触れた思いがしました。
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駅前のうなぎ屋さんで昼食。店のおかみさんが手作りされたという折り紙の菖蒲が見事です。芯は使用済みの割りばしとのこと、エコですね。このシーズンのために、一年間かけて店員さんと一緒に作り、お客さんに差し上げるのだそうです。おいしいうなぎと下町の人情をいただきました。

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